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祇園暴走車事故の翌日、祇園の日本一予約の取れない料理屋へ

2012.04.17 Tuesday | by やまち/山本光春
 日本音楽界の人間発電所こと住友紀人ファンの皆さまこんにちは。

おおきにねえさん、うちが舞妓のやま豆どす。←おっさんのくせにええかげんにせえよ!

というわけで、今回は文字通りの「スタッフ・ダイアリー」であります。

喰い意地の張った私が、京都の日本料理の魅力に取り憑かれて早や20余年。

この度は、祇園にあります「料理 川口」という稀有なお店に参りました際のご報告です。

この「川口」はお店の情報を公開しておりません。ランキングの上位に載っている「食べログ」を見ても連絡先など一切わかりません。

ご夫婦ふたりで切り盛りしていて、カウンターのみ定員6、7名までの完全予約制(一見さんお断り)。

夜のみ営業で月曜定休です。

お店に来たお客さんが帰りがけに次回の予約を入れて帰るというのが自然と慣例になり、最近では「1年2、3ヶ月先」まで予約が取れんという、もはやナニがナニやらわけがわからん状況となりましたが、今は予約は受け付けていないようです。

ちなみに今回の訪問は私の食べ友が去年の年明け頃に予約し実現したものです。

ここで舞妓やま豆のひとくちメ予約が取りにくいお店にはふた通りあるんどす。

ひとつは、予約当日の「2ヶ月前」とか「2ヶ月前の月の1日」から予約を受け付けるというパターン。

東京の「カンテサンス」や大阪の「ハジメ」京都の「なかひがし」などはこの系統で、これはまず予約の電話が繋がらない、繋がったと思ったらもう満席ですと断られるということも少なくない。

そもそも「2ヶ月」というのは世界の相場なのでしょうか、パリの3ツ星レストランも2ヶ月より先は受けんというお店が多いです。

さて、もうひとつは今回の「川口」みたいに小規模なお店で予約期日を無制限にしているお店。東京の「鮨三谷」や京都の「未在」などが代表例ですが、予約が取れるのが1年先なんてこともめずらしくありません。

というわけで、京都の桜の見頃は4月ヒト桁といわれますが、この日は4月13日。
満開じゃ満開じゃ。

鴨川
鴨川はいつものようにゆったりと迎えてくれます。

祇園白川
祇園白川沿いのお料理屋はんも、はんなりとええ感じどすえ。

四条大和大路通り
例の暴走車事故が起こったのがこの前日の4月12日。
テレビ関係者があちこちでマイクやカメラをもってお仕事しております。
こんな祇園のど真ん中を時速60キロや70キロで自動車を運転し7人もの方がお亡くなりになりました。ムゴいことです。合掌。

藍香房
暴走運転して亡くなった人が勤めてたお店の前は報道の方々が殺到してえらい騒ぎでした。
それにしても、祇園町のお店なのに看板出してそれも藍色とは非常識にして無粋。
うちがおいどに浣腸してやりまひょか。

舞妓
祇園はちょうど都をどりのまっ最中どす。

2度ばかり観たことがありますが、女どうしのせめぎ合いが舞台からにじみ出てくるようでした。

朝早うから晩遅うまでキビシい..私物を取り上げられて自由のない(ある意味では理不尽な)修行の毎日を過ごしているホンモノの舞妓さんの所作、たたずまい、そして独特の柔らかいひらがなのようなからだつきというのは毎日の生活の賜物でしょう。

よく観光客などが舞妓さんのカッコウをして歩いてます。それをこれまた観光客がホンモノの舞妓だと勘違いして写真撮りまくっている光景を目にしますがホンマに情けないことです。

夜の祇園
夜になりました。祇園も花見小路通りから1本入るとなんとも言えん風情がおます。

川口
この手前の小さなお店が「料理川口」です。
右手奥が舞妓はんが通う八坂女紅場(やさかにょこうば)学園どすえ。


さて、今回のお料理は、撮影を禁止されていますのでご覧いただけないのが残念ですが、祇園という土地にしっとり馴染んだもので(音楽でもそうですが何でも「土地柄」というものがあります)、これ見よがしな感じ、ドヤ感、やったった感がないのがウレシかったです。

とはいえただシンプルというのとは全く違って、チラチラと新しい感覚が見え隠れしており、ハッとさせられます。その紙一重の具合が美食の醍醐味であります。

また、メインの食材の横に添えられた妻もの、薬味、つゆ..こういうところにご主人の「料理観」言い方代えたら「方向性」が見えるように思います

気張ったところもなく、ご近所の趣味のいいご夫婦から食事をもてなされたような感じで店を後にした次第です。


最後までお読みいただきまして、にいさん、ねえさん、おおきに。

これからもよろしゅうおたのもうします。

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Comment
しかし、あの暴走車はすごかった。しかし祇園の街を車が暴走って、舞妓さんが事故に遭わなかったのは偶然ですかね?それとも昼間は舞妓さんは祇園の街には現れないのでしょうか?ついつい、三面記事に興味をしめすよねぴーでした。
しかし、何か月も待って予約を取って、京都にまで行くなんて、なかなかおつですね〜
また、面白い話を聞かせてください
  • よねぴー
  • 2012/04/19 3:54 PM
よねぴーさま
路上に警察が書いたチョーク跡なども撮ったんですが生々しいので掲載は自重しました。
5枚目の写真は舞妓さんですよ。昼間はスッピンで2〜3人で歩いてます。逃亡させないための習慣でしょうか、あまりひとりで出歩かさせないのです。
真っ昼間に八坂神社なんかで舞妓さんのカッコウして歩いてるのはニセモノの場合が多いどすえ〜。
  • やまち
  • 2012/04/19 5:49 PM
やまち様
早速のご返事ありがとうございます。確かに五枚目の写真に舞妓さんの姿が、私は何を見ているのか(汗)
確かに八坂神社かどうか知りませんが、舞妓さんの姿をした人の写真を見たことがあります。全部偽物なのですね。でも、スピンでもきっと綺麗なんでしょうね。私なんかスピンだと、あまりのすごさにこの世のものとは思えない。あー怖い(笑)
やまち様  また面白い記事を書いてくださいね
  • よねぴー
  • 2012/04/19 9:42 PM
よねぴーさま
舞妓さんてだいたい中卒で来て1年くらい仕込みさんという下働きを経ますからだいたい10代後半が多いです。ですから皆さんスッピンでも問題ないわけです。
ニセモノには20代、30代がいますから、これはなんとなくケバケバしいし、そもそも立ち居振る舞いが違うように思います。
  • やまち
  • 2012/04/20 9:28 AM
やま豆さま☆
こんばんは〜京都の鴨川の景色は最高に綺麗ですね。ちょうど桜の咲く季節。イイですねー♪
川口のお料理の写真は禁止とはびっくりです。
残念。。。
どんな素晴らしいお料理なのかなー??気になります笑。
お昼間の舞妓さんの姿初めてです!夜のイメージと
全然違うんですねー。一つ知識が増えました♪
京都行きたくなりましたーーー☆
  • まゆりん
  • 2012/04/24 12:38 AM
まゆりんさま

やま豆どす。コメントありがとうございます。

料理の撮影をやんわり禁止しているお店はけっこうありますよ。この件についてはいろんな意見がありますが、意外とヨーロッパの3つ星クラスのお店は撮影に協力的です。自分たちの作品を世に広めてくれ、と言わんばかりに。

写真は祇園甲部の舞妓さんですが、徳島のそごうの京都展は毎年、先斗町(ぽんとちょう)の舞妓さんが来ていますね。
ちなみに、宮川町、上七軒、祇園乙部(東)とあわせて「京都五花街」で「舞妓と言えば祇園」とは限りません。
  • やまち
  • 2012/04/24 9:49 AM
やま豆さま
先日アップしたつもりでしたけど、なぜかうまく投稿できておりませんでした。
先の日曜にテルマエ・ロマエ行って来ました!以外な人物にも遭遇し、あの人もルシウスに苦笑していたのかとニヤついてしまうほど、何も考えずに面白かったです。
京都レポート、さすが念入りですね。何年もご執心を継続されてこそのリアルさが伝わります。
今日は京都の手前、大山崎まで行って来ましたが、なんとなく親近感を覚える土地に感じたのは気のせいでしょうか。。。
またいろいろと楽しい情報を教えて下さいませ。
  • じゅんピー
  • 2012/05/16 10:05 PM
じゅんピーさま

コメントありがとうございます。今後ともどうぞ御贔屓に。

「テルマエ・ロマエ」ボクも観ました。いろいろと想像力をかき立ててくれる映画です。

  • やまち(やま豆)
  • 2012/05/17 8:58 AM
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