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「母子慕情」2013年版

2013.03.29 Friday | by やまち/山本光春
 「母子慕情」..もうわかってる人には今さら何の説明の必要もない舞台ですが、なんのこっちゃわからん人にはおびただしい量の説明が必要となります。

そういうのはハナハダめんどくさいので、そういうみなさまにはこちらをご一読していただきたく存じます。

口を酸っぱくして言いまくっておりますが、今回の舞台からは徳島でもおなじみの高瀬"makoring"麻里子さんのヴォーカルが入ることになりましたね。

「ヴォーカルが入る」っちゅうことは、すなわちそこに「歌詞」がある。その歌詞をこのやまちが担当したということで..
やまち新聞記事
3/5 徳島新聞「ピープル」欄でも取り上げられました。ありゃ、また岡田記者の記事かいな。いつもすまんのぅ。

やまちオフショット
自分ではこっちのオフショットのほうがオトコマエかと思うけど、新聞には理科室にあるフラスコみたいに顔パンパンのしもぶくれ顔ヴァージョンが採用され申した。チョベリバ!

住友ラジオ中山由依
ゴチャゴチャ言うてる間に住友が鼻水垂らしながら徳島に帰ってまいりました。今回は異例の9連泊。

3/19(土)にはFM徳島の「Smile Morning」の収録に参加。

左からパーソナリティの大和たきみさん、TMFで衝撃の徳島デビューを飾った中山由依ちゃん、住友。

残念ながら3/27(水)に放送は終了しているようです。

3/22(金)にも、四国放送「となりのラジオ」にも生出演しました。


そして、いよいよ舞台本番が近づいてまいりました。

21(木)にはまこりんが、翌22(金)には笛のことさんが相次いで徳島入り。
会場であるあわぎんホールでのリハーサルも本格的に行われたのであります。
こと 子どもたち
ときめきダンスカンパニーのみなさんと歓談することちゃん。
住友と同じく2007年度版から参加しているので子どもたちの名前もちゃんと憶えています。

まこりん 子どもたち
こちらは初参加のまこりんですが、他流試合はお手のもの。すぐにとけ込みます。photo by 浅野卓也

ときめき3人
リハーサルの合間に可憐なる美女3名。

住友 小松島テレビ
公演前日のゲネプロ直後のホールにて、東阿波ケーブルテレビのアナウンサー佐藤美奈子さんのインタビューを受ける住友。

この模様は4/1(月)〜7(日)の7:00、12:00、19:00、23:00から「小松島Town情報」でご覧いただけます。

しかしスミトモよ、肩に手ぇ回さんでもええと思う。

柚4人 公演前夜
本番前日の晩ごはんで、ひたすら生野菜ばかりをむさぼり食う人民。わしら、ホンマの草食系。

住友歯ブラシ
さて3/24(日)本番当日、いつ果てるとも知らぬ永遠の振動を続ける電動歯ブラシを片手に、子どもたちに「緊急用呼子笛」を真剣な表情で配布する音楽家。

ヤマチ 岡連長
「母子慕情」は現代舞踊に現代音楽、人形浄瑠璃と阿波踊りが渾然一体となった舞台。
その中核で不動の地位を確立しております阿波踊り「娯茶平」連の岡秀昭連長と。
何気ない会話のなかで私の父が生前、連長と公私に渡り親しかったことが判明。
これも住友がもたらしたご縁です。感謝。

全体ダンス
さぁ、始まりましたよ!11時からと16時からの2回公演です。 photo by 浅野卓也

住友まこりんこと
3人の現代音楽チーム photo by 浅野卓也

住友ソロ
住友、渾身のピアノ photo by 浅野卓也

まこりんソロ
まさに「余人をもって替えがたい」まこりんの歌 photo by 浅野卓也

ことソロ
デビュー作「龍の目醒め」も好評なことちゃん photo by 浅野卓也

本番 三味線
舞台上手(客席から右側)には文楽座のの竹本三輪大夫と三味線の鶴澤清志郎が鎮座、圧巻の熱演でした。

本番 客席から
満員のお客さまの熱気が伝わります。

フィナーレ 浅野版
全員でフィナーレのご挨拶。総合演出にして主演の田村典子さんも感涙されておりました。 photo by 浅野卓也

ホール 大勢
おつかれさま〜って、まだまだ元気あり余っとるな、キミたち!

ときめき 大勢
いや〜何度でも登場していただきたいカワイイみなさまがた。
いろいろとありがとうございました。

打ち上げ gaku
いわゆる「打ち上げ」は各部署で別個に開催されました。

わしら現代音楽一派は閑雅なイタリアンにて。

(ずいぶん問い合わせの多かったTMFの打ち上げのイタリア居酒屋とは別のお店です)

左から、原色の衣類は着用しない中山由依ちゃん、スミトモ、”何もしない何も言わない..けど住友側近”とみちゃん、”実はダンスとギャグの大家”まこりん、”ネイチャー笛吹き師”ことちゃん、原色の衣類を着用したやまち。


「ドラゴンボールZ 神と神」も明日3/30(土)から全国超拡大公開です。

住友もついにここまで来たか、と率直に思います。

これまでの住友紀人の歩みをひとことで言い表すのはムリです。

だから、言い表しません。

が!ぁが! おまえ、ようここまで来たな、と言うてやりたい。





住友 やわらぎ
そういうのもあるのか..


追記

住友本人からコメントが入っております。それも2回(3/29)

★母子慕情だけでなく、徳島とご縁のある活動をされていることさんからもコメントが届いています(3/29)

★県立総合看護学校校歌、八面農村舞台..とこれまた徳島とは切っても切れぬ歌姫まこりんからも来ましたよ!(3/30)

★住友期待のブライテスト・ホープ中山由依ちゃんからもコメントいただきました!(4/5)

「レイトン教授 超文明Aの遺産」収録レポート

2013.03.20 Wednesday | by staff ロク

皆様いかがお過ごしでしょうか。花粉症で苦しんではいないでしょうか。
私は鼻が大変な事になり、とうとう花粉症かと思ったのですが、普通に風邪でした。

という事で大変遅くなってしまいましたが、2月28日に発売された
「レイトン教授 超文明Aの遺産」
の収録レポートにいきたいと思います。


※これは1月ごろに発売されたレイトン教授のお菓子です。

収録は昨年の9月頭。
まだ夏の暑さが残っていて、かなり暑かった記憶があります。
今回はレイトン教授シリーズ6作目、最後の作品という事で、いつもと違う緊張感が漂っていました。
しかも収録するのはオープニング1曲のみ。
なので力の入りようはいつもとはまた違うものなのです。

と言ってもメンバーはおなじみの皆様なので、和気藹々。



レイトン教授シリーズは現在累計1350万本も販売しているそうです。
そのレイトン教授1作品目から編曲、演奏で参加しているわけですが
私は当時普通にピコピコDSでレイトンをやっていたわけですね。
そして学生時代に初めて住友現場へお邪魔したのもレイトン教授収録でした。
2作目「レイトン教授と悪魔の箱」のEDで涙を流していた時に、住友の名前を見て驚いて涙が止まったのも今では懐かしいです。

今回は1曲だけの収録という事でかなり珍しいパターンですが、毎回レイトン教授シリーズの収録は多くても5曲ぐらいです。
そしてなぜこんなに早くに収録するのかというと、多分宣伝のPVに使うためではと思います。
というのも1週間後ぐらいにはもうPVがサイト上で見られるようになっておりました。仕事が早い!
もちろんこの時収録した曲が流れております。

PVという一番の宣伝媒体に使う音楽であり、ゲームのオープニング映像に音を添えるという事で、やはり音へのこだわりがすごいです。
収録を終えては部屋へ戻り、曲を聞いては一度打ち合わせてまたブースに戻り演奏。



差し入れSHOT! しょっぱいもので埋め尽くされておりますね。安心安心。

そして今回のオープニングにはヴァイオリンとアコーディオンのソロがあります。
聞いた方はどこかわかると思いますが、あれ、実は即興なんですよ。
かなりの回数を重ねて収録したのですが、やるにつれ両人とも熱くなり
「アレをアレします!」「オス!」と威勢のいい掛け合いをしておりました。
そして熱が入りすぎたのか、ソロパートが”猫ふんじゃった”に・・・
「可愛い!」という声もあれば「猫じゃないもの踏んでる」という声も。
こうして白熱したソロバトルは、人類にはたどり着かない難解すぎる境地へいったのでした・・・

この熱く方向性が不明になった展開に、住友収録でおなじみの鶴谷さんは
「この2人はバンドくまない方がいいね」
とさらっと言っておりました。
ちなみに鶴谷さんはこの日遅れて登場しておりました。主役級ですね!




なぜか演奏風景として撮った写真が鶴谷さんのしかないという・・・なんででしょうか。
それとこの日は最後の作品だからか、作曲家の西浦さんがよく写真を撮っていました。
そして収録はサクサク進み、おなじみメンバーは解散、後は弦、金管の収録となりました。
しかし時間が2時間ぐらい空いてしまい・・・私、住友、西浦さん、鶴谷さんはなぜか六本木へ。
西浦さんが東京ミッドタウンに行ったことがない、との事で行ってみる事にしました。

徒歩で15分ぐらいでしょうか?
途中に気になるレストラン等があり、色々お店の事を教えてもらいました。

着いてからは外にある「Ba−tsu」というカフェでお茶をして、色々なお話をしてました。
主に音楽の話ですが、なかなか業界的なお話も・・・皆様の想像にお任せします。

そしてミッドタウンの中へ



なぜか竹林を撮っていました。だってそこに生えてたから・・・!

住友はお気に入りのおだしやさんがあるそうで、たくさん買っていました。
まるで宣伝かのうように絶賛していたので、思わず鶴谷さんが「まわしものか!」と言っておりました。
そんな鶴谷さんはパンを買ってました。

ミッドタウンはセレブリティあふれる素敵なお店がいっぱいで、庶民代表の私は何も手を出せませんでした・・・

そしてスタジオに戻り、収録の続きへ・・・
「これでレイトン教授シリーズは最後になります」
と言っている西浦さんの姿を見て、少しさびしい気持ちになりました。
弦、そしてホルン、チューバの演奏を終え「レイトン教授 超文明Aの遺産」の収録は終わりました。



皆様長い間本当にお疲れ様でした!
レイトン教授、最後と言わずまた続いてくれればいいな、という願いを込めまして。
というかファンはみんな待ち続けると思いますので、ぜひ、次回作を!待ってます!!!




次回は、気になってる方も多いのでは?
「ドラゴンボール 神と神」の収録レポートです。
今しばらくお待ちくださいませ。


Tokushima Musicans' Fes. 宴会篇

2013.03.04 Monday | by やまち/山本光春
わが人生のアイドルであるリンゴ・スターがヒズ・オール "STARR" バンドを率いて18年ぶりに来日公演をしてくれましたので、名古屋と大阪のZEPPを追っかけてまいりました。

リンゴ ポスター
「I Wanna Be Your Man」でのリンゴ特有のいわゆる”ハネる”オカズ(フィル・イン)をナマでこの目にしっかりと焼き付けることができ幸せでした。ドコスコドコスコ♪

大阪のファンが「リンゴー、長生きしてくれよ〜!」と叫んだのには泣かされたなぁ。今年の七夕で73歳やもんなぁ。

リンゴが生まれ育ったのはリヴァプールでもいちばん治安の悪いディングル地区。ボクは生家も、引っ越した家も訪ねたけど、それはそれは小さな家だったな。ああいうところで人知れず歯を食いしばって生きてきたリンゴの素性ってほとんど語られないね。


そういうわけで、いまだにその余韻に浸っておられるという人民も少なくないTokushima Musicans ' Fes.(以下TMF)ですが、Fried PrideのShihoちゃんも「ブログの宴会篇、楽しみ〜」と某所でご発言されていますのでトットとご披露いたします。

ししくい
公演前夜、スミトモ御用達の魚介類なんでも焼きます屋にて。

右から”スミトモとは喜びも悲しみも幾歳月”ドラマー鶴谷智生、”TMFグレイテスト・バンドの笑いの根源”トランペット下神竜哉、”本人曰く「笑顔が売り」のスミトモ側近”古賀友彌、スミトモ、ナゾの美魔女店員さま。

ししくい 山本やない
右から、やないけいこさん側近美女A嬢、”強さとはかなさのキセキ”やないけいこさん、”やっぱり前髪は上げたほうがええんとちゃうか”不肖やまもと、徳島県民を震撼させた歌姫Shihoちゃん。

貴川 久子三味線
2次会はこれまたスミトモの愛する癒しの和空間に移動。

スミトモ一座最年長にして元「料亭 甲子園」の女将(リンゴより1コ歳上)が得意の三味線で盛り上げます。勧進帳の超絶早弾きから、阿波踊りのぞめきはもちろん昭和歌謡まで、かつて「現場」で鍛えた対応能力は衰えを知らず。

貴川 母三味線2
いや、ほんまに盛り上がってきた。

貴川 全体
と思うたら三味線がFPの横田”微笑みのリーダー”明紀男の手に渡り、さすがの即興リード三味線を披露。

貴川 ギタリスト
夜が更けるとともに三味線は”名匠”天野清継の手に渡って、えも言われぬ時空間が過ぎてゆきました。

貴川 shiho
Shihoちゃんも撮る! そのShihoちゃんを撮る徳島のFPファンにして我が同窓生I氏(右のこの白い服の人は我々がこのお店に到着する寸前にこの店を出たお客さんでFried Prideの大ファン。店を後にした直後、「ちょっと!あんたの好きなフラプラさんがお店に来たけん、早(はよ)う戻って来(き)い」とお店から電話を受け半信半疑で戻ってきたら目の前にFPのご両人がいたのでキュン死しましたが見事に蘇生してこの状況と相成りました)。

貴川 天野&小野塚
ギターの名匠が、”ピアノの巨匠”小野塚晃に三味線指導。チントンシャン♪ ←あー、我ながら陳腐だ!でもあえて消さんよ。

ふく利
公演当日、関係者にはお弁当ではなくて世に名高き徳島ラーメン店「ふく利(り)」の出張サービスが食べられるというあわぎんホールの心入れ。スミトモも熱々をほうばりました。

集合写真 2
これは公演直後の別テイク。

オリオ 打ち上げ
打ち上げはこれまたスミトモお気に入りのイタリア居酒屋を完全貸し切り。

右から横田リーダー、やないさん、”シブさの向こう側”ベースのコモブチ キイチロウ、司会の小川もこさん、”我らが姐さん”前田優子さん、Shihoちゃん、鶴谷くん、徳島からの大型新人中山由依ちゃん、そして堂々のオオトリをつとめた岡本真夜さん。


オリオ 鶴谷なめ6名
手前の鶴谷くんなめで奥の面々は前田優子さん、中山由依ちゃん、Fried Pride超側近の方、同じく超側近テクニシャンくん、小野塚晃。

オリオ シホ&鶴谷
このおふた方はどうしても目立つから撮影機会も多いのです。奥の坊主の人がオーナーシェフの吉田さん。

オリオ 山本他5名
右からわたし、またも鶴谷くん、やないさんとその上司の方、このブログでもたびたび登場する某新聞社の岡田記者。

オリオ 山本ほか4名
右から..出た!何もしない何も言わないけどスミトモ側近とみちゃん、岡田記者、古賀くん、やまち。

阿波踊り空港 3名
公演翌日、徳島阿波踊り空港から東京へ帰る前に有名音楽家たちによる前衛的な演舞
お、小野塚さんまでが!(鶴谷氏蔵)

お楽しみいただけましたでしょうか。

TMFは来年以降も多くの方々のご支援を受けつつ続けていく所存です。

ご意見、ご要望はあわぎんホールまでお寄せ願います。



フィレンツェ 夜景
夜のフィレンツェ

alitalia bed
ほなもう寝るわ..


追記

★まさかまさか、男前ギタリスト天野清継さんよりコメントが届きました!やまちブログ制作室が揺れています!(3/4)

★天野さんのコメントを受け、のりすけこと住友本人からもコメントがきています!(3/5)

★徳島で人気沸騰中 Fried Pride のキケンな歌姫 Shiho嬢から「読んだー!おもろいかったー!あの狂乱の宴(打ち上げ、前打ち上げw)がもう遥か遠くに感じられるわ…。はよ徳島呼んどくんなはれ!」とのメッセージを頂戴しました!(3/5)